バンドマンに好かれるキーボーディストになりたい人のためのお役立ちブログ

バンドで重宝されるレベルのキーボードさんはとても少ないです。高機能のシンセを使っているのにピアノとオルガンの音しか使わない・・。クラシックは弾けるけどるとリズムが合わない。このような悩みについての解消法を書いていきます。

何が正解なのか

前回のライブはノリも良くお客さんにも好評だったのですが、録音していた音源を聴くと結構テンポがゆれていました。

 

別にBPMが多少揺れてもいいじゃん、昔のマイケルジャクソンのバンドだってめちゃBPM変化してたよ・・・。

 

っと思うのですが、ドラマーさんは気になるらしく、今日のリハはドラムの俺は、つられない・・ぶれないぞという気合が伝わってきました。

 

なので、毎日練習しているドラムにピッタリ合わせる法で演奏しました。でもね、私だけ正確な位置で弾いてもね、ほかのメンバーがずれていたらね、結局変な風になるのよ。

 

今日はギターとベースが、遅いテンポに合わせられず、もたっていたので、結局CDのようにはならず。

 

ドラマーさん上手だから、気持ちはわかるけど、全員がプロみたいにリズムの修業しないとCDみたいには無理なのよ。

 

最近思うのは、ベテランのプレイヤーより、10代とかの若い子のほうがリズム感が良いことが多い。やはり運動神経が関係しているのかも。

 

私も楽器よりダンスの練習したほうがいいかもしれない。